バイナリーオプションのRSIを使った逆張り必勝法とは!?
インジケーター
- RSIの構成・計算式について理解できる
- RSIの使用上の注意点・攻略法について理解できる
RSI
RSIは、ほとんどの逆張り手法で使用されているインジケーターで非常にたくさんのトレーダーに使用されています。
このインジケータを使用することにより、 明確なエントリーポイントを見つけるのにも非常に役立ちますので自分の手法に取り入れてみてください。
- 1 バイナリーオプションのRSIとは
- 1.1 RSIの計算式
- 1.2 RSIの使い方
- 1.3 実際のチャートでの解説
-
RSIだけで勝てる
- 2.1 急激な出来高の変化に弱い
- 3.1 他のインジケーターとの併用
- 3.2 マーケットオープン後の出来高の変化に注意する
- 3.3 その日の相場を分析する
- 3.4 MT4でのRSIの挿入方法
バイナリーオプションのRSIとは
RSIは、「Relative Strength Index(相対力指数)」の略で、テクニカルアナリストのJ.W.ワイルダー氏によって開発されました。
一定期間の値動きを上昇と下降に分けて、上昇分が全体の何%になるかというのを示したもので、 「買われすぎているか?」または「売られすぎているか?」を数値で表したオシレーター系のインジケーターの1つです。
RSIの計算式
値上がり幅:前足の終値に対して価格がいくら上がったか(次足 ー 前足)価格が上がった時のみ
値下がり幅:前足の終値に対して価格がいくら下がったか(次足 ー 前足)価格が下がった時のみRSIの使い方
なので 「買われすぎ・売られすぎの状態」になった時、それを解消する方向、つまり価格の反発を狙うのが一般的な使い方です (逆張り手法)。
RSIとは?見方・使い方、MACDとの組み合わせもわかりやすく解説
分析方法
RSIって、一体どんなテクニカル指標なの?
RSIとは、一定期間での値動きの強さ or 弱さを数値化し、買われ過ぎや売られ過ぎを判断するテクニカル指標のこと。ストキャスティクスなどと同じく、オシレーター系のテクニカル指標です。
RSIの見方や使い方、初心者でも簡単にできる分析方法も解説します!
RSI 3つの見方・使い方
RSIの基本的な使い方
一般的にRSIでは、70〜80%より上に抜けると買われ過ぎ(売りサイン)、20〜30%を割り込むと売られ過ぎ(買いサイン)のシグナルと判断されています。
長期・短期2本のRSIを表示すると、長期のRSIでトレンドを判断、短期のRSIで売買タイミングを判断という便利な使い方も可能!
ダイバージェンス(逆行現象)
RSIでもMACDやストキャスティクスと同じく、ダイバージェンス(逆行現象)を売買シグナルとすることもできます。
反対に安値更新したにもかかわらず、RSIが下値更新しない場合は、トレンド転換を暗示する重要なサインとなります。
リバーサルシグナル
ダイバージェンスがトレンド転換のサインなのに対し、リバーサルシグナルはトレンド継続を示します。
例えば、上昇トレンド中に一時的に下がって押し目を形成したにもかかわらず、価格自体はトレンド中での安値を更新しないままRSIだけが安値を更新した場合、上昇トレンドが継続する可能性があります。
RSIのデメリット・注意点
トレンド相場に弱い
RSIは値動きが横ばいのときには有効的なのですが、大きなトレンド発生に弱いというデメリットがあります。
急激な為替変動があった場合は、RSIが100%や0%という極端な数値になり、買われ過ぎ or 売られ過ぎの水準でそのまま動かなくなることもあります。
また、RSIは通貨ペアによっても動きが若干異なるので要注意!
通貨ペアの傾向を把握したり、他のテクニカル指標を組み合わせて総合的に判断することも大切です。
正直、RSIだけで勝てる?
RSIに限らず、ネット上でテクニカル分析について調べていると「〇〇だけで勝てる」なんて情報も出てきたりしますが、そんなうまい話はないと思ったほうがいいでしょう。
RSIとMACDを組み合わせてみよう
RSIと組み合わせるなら、MACDがおすすめ!MACDは移動平均線の新しい価格を重視したバージョンで、トレンド相場に強いテクニカル指標です。
MACDはレンジ相場には弱いテクニカル指標のため、レンジ相場に強いRSIを組み合わせることで相互の弱点を補うことができます。
このRSIとMACD、巷では最強の組み合わせとも言われているんですよ。
RSIなどのシグナルが一気にわかるチャート
RSIやそれ以外のテクニカル指標も、一気に分析できちゃうチャートとかってないのかな…?
そんなドラえもん顔負け便利チャートがあるわけない…と思いきや、これがあるのです!
例えば、ヒロセ通商(LION FX)では自動でテクニカル分析してくれるチャートが利用できるため、最初のうちはこちらを併用してみるのがおすすめですよ。
【↑クリックで拡大できます】
LION FXの取引ツールには、過去のデータから為替予想をしてくれる「さきよみLIONチャート」やトレンドが一目で分かる「シグナルパネル」という機能が搭載されています。
テクニカル指標(移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表など)の分析結果を一覧表示してくれるため、売買のタイミングが簡単に分かってとても便利ですよ。
出典: ヒロセ通商(LION FX)の特徴・評判RSIやMACDだけでなく、移動平均線・ボリンジャーバンド・一目均衡表・ストキャスティクスの売買シグナルも一覧表示してくれるため、多角的なテクニカル分析が可能!
ローソク足研究所
☆価格は人によって作られる ☆価格は悲しい事に敗者が決めている ☆価格は恐怖と欲望のギャップとバランスで成り立つ RSIだけで勝てる ☆価格変動には出来高というドラマがある ☆テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析・理論・法則は強く意識され時に無視される
FXテクニカル分析『RSI』を使いこなせ!数値30 RSIだけで勝てる RSIだけで勝てる ・70を基準に売買で儲かるの?その手法とは…
ネットで調べてみるとなんか過去に問題起こしてた会社で名前変えて同じ内容やってるし、登録制のアフィリエイトと変わらないし、口コミみても 『報酬の集計額が合わないから毎月やりとりしてて面倒、全く稼げない』 と詐欺臭のする闇を感じたので丁重にお断り(無視した)させて頂きました(๑˃̵ᴗ˂̵)
『システムトレード』 を売り込む的な感じだと思うのですが、ぶっちゃけ 『システムトレード』 は儲かるのか?というと儲かります。
機械的にトレードする事が儲ける秘訣である為、人間が 『メンタル』 というものを木っ端微塵に捨て去らない限りは売買の恐怖と欲望には勝てないので RSIだけで勝てる 『システムトレード』 は儲かると私は思っていますよ。
という事でテクニカル分析のオシレーター系インジケーターの 『RSI(相対力指数)』 RSIだけで勝てる RSIだけで勝てる についてのお話です。(そのままアールシーアイって読みます)
この記事のポイント
- RSIを使って『売られすぎ・買われすぎ』が見やすくなる
- RSIの数値で売買シグナルを見極められる
- RSIは時間軸も長期・中期・短期と分けて数値を見るようにする(長期の数値が信頼度は高い)
- ダイバージェンス現象に気をつけてトレンド転換を見つけるようにする
RSIだけ見れば勝てる?RSIの基本的な使い方
オシレーター指標の 『RSI』 でトレードするトレーダーも多く存在するくらい多くのトレーダーが意識するRSIです。
『RSI』 の見方はとても簡単で、
- 『RSI』 の数値が30以下になったら売られすぎ【買いシグナル】
- 『RSI』 の数値が70以上になったら買われすぎ【売りシグナル】
このように 『RSI』 だけを見て機械的に売り買いするだけでも充分に儲ける事は出来ます。
上の図でやってみた例
単純な作業ですが、これだけでも 20pipsは利益が確定 してしまうのです。
ただし、大まかな意識される価格ラインとかは 『RSI』 ではわかりにくいので他のツールを使って『どこまで下がるのか?』などのライン引きは行って下さいね。
RSIの弱点?逆張りで負けてしまうトレーダーへ…
トレンドの勢いが強いと 『RSI』 は上の図のように天井に張り付いたまま帰ってきませんね。
こういう強いトレンドの発生時には本来は 『逆張り』 では負けてしまうので、 『逆張り』 ではなく 『順張り』 でエントリーして行かなくてはなりませんね。
これは1分足で見たチャートなので短期だけで見るとこのような事が起きやすくなる為、対策としては 『時間軸を変えて長期・中期・短期のトレンドを見極める』 ことが重要になります。
トレンド転換のダイバージェンスを見つける
少し分かりにくいですが、トレンドの転換期になると 『ダイバージェンス現象』 と言って価格は上昇だけどオシレーター指標が下降している逆行現象が起きます。
この 『ダイバージェンス』 を見つけて初動で逆張り出来れば、立派なドテンも出来るようになり、次のトレンドの順張りの初動と言っても良いでしょう(^^)
RSI単独:RSIだけで勝てる
金ヶ島をワタル方法
そこまで短期間のRSIを使うなら、もう十分短期的で極端な値だから、5日連続下落なしでもそこそこの結果になると思って。
RSI単独
RSI条件
RSI結果
RSI考察
RSI(4)とRSI(3)をそれぞれ比較してくれたまえ。ほかの期間はPF(プロフィットファクター。ココが高いほどトレード結果が高いことを示す)が下がっているのに、この2つだけは、むしろ良くなってるのだ。
つまり、 今後の検証においては、5日連続下落に取って変わって検証した方が、総取引数も増えて制度が増す ってこと?
ローソク足の始値(続き)
・昨日より今日の終値が低い(close[1]>close) ・始値の位置を1日のローソク足の値動きのうち、次のように定義する 始値≧25%、始値≧50%、始値≧75% ・終値の位置は1日のローソク足の値動きの25%以下とする ・次の日の寄り付きでエントリーする。 ・終値が前日の終値を超えたら(close[1]
連続下落:シンプルイズベスト
短期的に下落している時、短期的に上がっているときよりもローソク足は上がりやすいと思うの。 夫(ワタル) 一体何日連続で終値が前日の終値を下げていけば、どのくらいの優位性が生まれるのか見てみよう。 妻 シンプルなだけに、良い結果が生まれるといいなぁ。
知って得するRSIの使い方!トレードに役立つ見方や期間を徹底的に伝授します!
インジケーターまとめ
- どんな相場に対して使うのが適切なのか。
- バイナリーオプションに最適な設定期間はいくつなのか。
- 手法として使用するなら順張りがいいのか逆張りがいいのか。
これらを 明確な根拠をもって言える人 は少ないんじゃないかな😊
RSIの使い方を解説している記事は多くても、それを自分自身で実践的に使うにはどうすべきかを伝えているところって意外と少ないんですよね😅
総合的な学びは得られても、いざ使うとなると上手くいかない。
せっかくの学びが活かせないなんて勿体無いじゃないですか^^- RSIの基本的な使い方
- 自分の取引に合った設定期間の選定の仕方
- RSIを使ってレンジ相場で取引する時の最適なエントリー手順
RSIの使い方は簡単で初心者でもとっつきやすい
RSIは0~100の中で価格の傾向を表し、 RSIだけで勝てる 70以上が買われすぎ 、 RSIだけで勝てる 30以下が売られすぎ とされています💡
設定期間のデフォルトは「14」なのですが、バイナリーオプションでは更に 短い期間を設定するとオシレーター系インジケーターとしての役割をより果たしてくれる でしょう💡
期間はRSIの計算式を理解すると取引に合った期間が決定できる
仮に期間を「4」にすれば、10:05時点のRSIの数値は 60 、期間が「3」ならRSIは 75 、期間が「2」ならRSIは 100 ということになりますね^^(最初はRSIの数値によって相場の傾向が分かる程度の理解でOKです♪)
これはRSIに限らずどのオシレーター系インジケーターにも言えることですが、 シグナルは期間内に起きた値動きの変化を参考に形成される ため、期間が長ければ現在価格に鈍感なRSIが出来上がり、逆に期間が短いと現在価格に敏感なRSIが形成されます💡このようなことから、 取引時間の短いバイナリーオプションではRSIの設定期間を短くすることをオススメしている んです😊
トレンド?レンジ?RSIの最適な相場状況とは
相場状況は『価格が一方向に進んでいるトレンド相場』と『価格に方向性がなく一定の値幅で推移しているレンジ相場』の2つに大きく分けられますが、 RSIをトレードに活かすならレンジ相場がおすすめ です😊
RSIをトレンド相場で使用すると勝率がグンと下がる
そのため、 どれくらい値動きに勢いがあるのか を知るためのシグナルとしてはバイナリーオプションを攻略するために役立つことが多いです。
相場全体の方向を知る指標としての役割は担っておらず、 一方向に進み続けるトレンド相場との相性はとても悪い です😅
一定の値幅を推移するレンジ相場にRSIのシグナルは有効性が高い
RSIがレンジ相場と相性が良いのはオシレーター系インジケーターだから
レンジ相場は方向性がない相場と覚えられがちですが、一定の値幅内で価格が変動するので 天井や底が意識しやすく、オシレーター系の特性である現在価格の傾向を表すというシグナルを掛け合わせることでエントリーポイントはもちろん、値動きの方向性まで見える時もある でしょう😊
期間にお悩みの人必見!RSIは設定期間「9」が使いやすい!
私としては 期間を9にするとRSIはバイナリーオプションで最も有効 だと感じています🍀
- 取引時間は5分間
- シグナル発生後、反発して戻した次のローソク足でエントリー
- 引き分けは負けとして勝率を算出
RSIの設定期間を14のままで使用した場合
- 8時間の取引時間の中で取引回数2回、勝率は50%。
- RSIのシグナルが鈍感でエントリーチャンスに恵まれない。
- シグナル通りにエントリーを狙っても、高い勝率が見込みにくい。
RSIの設定期間を9に変更して使用した場合
- 8時間の取引時間の中で取引回数7回、勝率は71%。
- シグナルが値動きに対して鋭敏に反応しエントリー回数が増える
- シグナル通りにエントリーを狙っても比較的負けにくい
適切な相場と期間が分かったら、後はエントリータイミングの理解だけ!
- RSIを使う適切な相場
- 自分に合ったRSIの最適な設定期間
エントリーを仕掛ける時に重要なのは シグナルの形成を最後まで確認すること なので、どういうことかチャート画像と共に見ていきましょう🔍
シグナルの形成が終わってからエントリーを狙うとダマシに遭わない
このように値動きをキチンと確認することで、エントリータイミングは反発したことを確認してから狙う!
シグナルの形成が終わるのを待つのと同じく、相場の勢いに偏りが出ていることをRSIから察知し、 実際に“相場が反発した値動きを見せてから” エントリーを狙います💡
- 手順①:RSIがシグナルを発生
- 手順②:反発してシグナルを上抜け(70以上からであれば下抜け)することを確認
- 手順③:②と同じ方向に値動きしていることを確認してエントリー!
RSIは手法に関わらずレンジ相場で期間「9」にして逆張りすべし!
また、複数のインジケーターを組み合わせると 互いの特性を最大限活かしながら取引に役立てることも出来る ので、ボリンジャーバンドとCCIも使ったCCI攻略法をぜひご活用下さい!😆
”勝率に囚われた”難民トレーダーさんへの提案! バイナリーオプションは勝率40%で十分過ぎるほど利益出るって話
だけど、 利益を出すという一点において勝率はそこまで重要ではない ってことをバイナリーオプションの仕組みから納得してトレード出来ている方は過去1万人見てきた中で1人もいませんでした。
もし、これからトレードをするにあたって 「高い勝率を出さなきゃ・・・」 とか
すでにトレードをやっている人で 「なんとしても勝率を高めなければ・・・」 ってことで頭を悩ませているのだとしたら、 “そっち” は非常に険しい道だという覚悟が必要です。
私が毎月60万円〜100万円の利益を継続的に出せているのは、 「口座資金が手元に残るようにしている」 から。
今の勝率至上主義のトレードスタイルに囚われず、利益をとにかく出すということにこだわった “利益至上主義のトレードスタイル”を見てみませんか?
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