TradingViewでストキャスティクスRSIを使いこなそう
ストキャスティクスの計算式にRSIの計算式を組み込んでいます。
ストキャスティクスRSIの計算式は
%K=(RSIの現在値-n日間のRSIの安値)÷(n日間のRSIの高値-n日間のRSIの安値)×100
となります。
TradingViewでのデフォルト設定はこのようになっています。それぞれRSIや%K、%Dのデフォルト設定値と同じですね。
デフォルトでは%Kに相当する青の線がストキャスティクスRSI、オレンジの線が%Dに相当するストキャスティクスRSIを移動平均化したものになります。
ストキャスティクスRSIの使い方
まず、%Kは移動平均化されていないので、単純に青の線を追うことでRSIの代用として見ることができます。
そして、計算式のベースがストキャスティクスなので同様の使い方ができます。
(1)ラインの水準
デフォルトでは80ライン以上が買われすぎなので、このゾーンでは売りが目安に、反対に20ライン以下であれば売られすぎなので買いの目安になります。
(2)ライン同士のクロス
ストキャスティクス同様に%Kを短期線、%Dを長期線とみなしてゴールデンクロス・デッドクロスを売買サインの参考にします。
(3)ダイバージェンス
TradingViewでのストキャスティクスRSIの活用 アラートの設定
買われすぎ水準や売られすぎ水準になったときのアラート設定
上記のように、買われすぎ水準を80以上、売られすぎ水準を20以下としたときに、
%Kの値が「80より大きくなった時」と、そして「20より小さくなった時」にアラートを出す設定をしていきます。
%Kの値が「80より大きくなった時」には価格の水平線とのクロスを考えて、条件は「上に交差」を使用します。
オプションで「バーにつき1回」を選んでいますが、自分のトレードにあったオプションを選んでください。
「バーにつき1回」は、終値ベースでなく、足の途中の価格ベースでのストキャスティクスRSIの値が80を超えればアラートが発動されます。
足の形が決まる終値ベースでそれが否定されてもアラートは出ません。
アラートの詳しい説明はこちらからも読めます。
同様に、%Kの値が「20より小さくなった時」にアラート出す設定は、下記のようになります。
買いシグナルと売りシグナル用のアラート設定を作ってみよう
上記の買われすぎ水準、売られすぎ水準をふまえて、 ストキャスティクスRSIとは何ですか
%Kの値が80以上から80に戻ってきたときを売りシグナルとすると、このアラートを出すには、条件「チャネルから出る」を使います。
%Kが20以下から20に戻ってきたときを買いシグナルとするときも、同様にアラートを作成することができます。
ゴールデンクロスとデッドクロスでのアラートの設定
TradingViewでは、ストキャスティクスRSIのゴールデンクロスとデッドクロスした時にアラートを発動させる設定ができます。
設定の仕方はこのようになります。
終わりに
いかがでしたでしょうか。設定期間が同じであれば、RSIよりもストキャスティクスRSIの方が価格の動きに対して敏感に反応するとされています。
なので、逆張りの指標として使う場合には行き過ぎた値動きからの反転をより早く察知できるという意味では、こちらを使う方が効果的かもしれません。
短期売買をメインにしている方には特にお勧めの指標となっています。
ご紹介したTradingViewのアラートを有効活用して売買の好機を見逃さないトレード環境を構築していってください。
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テクニカル指標解説リスト |ボリンジャーバンド |トレンドライン・水平線 |移動平均線(SMA) |一目均衡表 |RCI |MACD |RSI |ストキャスティクス
RSIとは?
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【検証】ストキャスティクスとRSIとRCI 同じように使って結果が出るのはどれか
Hiro(ヒロユキ)
2020年10月:-2,683,124円
2020年09月:-3,394,448円
2020年08月:-616,374円
2020年07月:-2,870,004円
2020年06月:+3,103,464円
2020年05月:-2,722,877円
2020年04月:-2,820,400円 ストキャスティクスRSIとは何ですか ストキャスティクスRSIとは何ですか
2020年03月:-348,330円(960,000円)
2020年02月:+2,183,692円
2020年01月:+5,186,431円
2019年合計:-2,021,361円
————————————–
2019年12月:-340,027円 ストキャスティクスRSIとは何ですか
2019年11月:-1,162,157円
2019年10月:2,143,072円
2019年09月:254,567円
2019年08月:998,617円 ストキャスティクスRSIとは何ですか
2019年07月:426,148円
2019年06月:-2,390,313円
2019年05月:505,846円
2019年04月:-97,324円
2019年03月:696,394円
2019年02月:-1,124,144円
2019年01月:-1,932,040円
2018年合計:+5,582,472円
————————————–
2018年12月:2,135,521円
2018年11月:986,317円
2018年10月:744,755円
2018年09月:-538,515円
2018年08月:-1,041,692円
2018年07月:-679,556円
2018年06月:-42,151円
2018年05月:2,239,544円
2018年04月:-401,573円
2018年03月:-849,604円
2018年02月:134,013円
2018年01月:2,895,413円
2017年合計:+9,477,758円
————————————–
2017年12月:2,ストキャスティクスRSIとは何ですか 069,353円
2017年11月:1,325,295円 ストキャスティクスRSIとは何ですか
2017年10月:762,680円
2017年09月:0円
2017年08月:-310,126円
2017年07月:2,005,638円
2017年06月:-1,086,859円
2017年05月:0円
2017年04月:324,050円
2017年03月:480,992円
2017年02月:2,198,186円
2017年01月:1,708,549円
2016年合計:+24,469,291円
————————————–
2016年12月:1,321,500円
2016年11月:1,867,606円
2016年10月:1,826,655円
2016年09月:690,760円
2016年08月:1,032,000円
2016年07月:2,460,000円
2016年06月:1,743,000円
2016年05月:876,000円
2016年04月:5,025,244円
2016年03月:2,805,000円
2016年02月:3,903,000円
2016年01月:918,526円
ストキャスティクスRSIとは何ですか
「おすすめのテクニカル分析は何?」
「おすすめな組み合わせ方を教えて」
「初心者でも簡単な、テクニカル分析を使った手法を知りたい」
とはいえ、分析のやり方は多種多様なので、FX初心者はどこから手をつけたらいいかわかりにくいですよね。
実践で使えるコツを掴める記事になっています ので、最後までお付き合いくださいね。
FXでテクニカル分析をする意味とは?
テクニカル分析とは、過去の値動きから将来の値動きを予想する分析方法です。
勝てる見込みをもってエントリーするために、 テクニカル分析で1%でも勝つ確率を上げておくことが大切 です。
2種類あるFXのテクニカル分析
トレンド系:相場の流れ、方向を分析
オシレーター系:相場の買われ過ぎ、売られ過ぎ(過熱感)を分析
トレンド系
- トレンド方向がわかる
- 値動きの勢いがわかる
- 売買の判断に使える
相場の方向性を目で見て判断するのにトレンド系は効果的です。
オシレーター系
- 相場の反転ポイントがわかる
- 値動きの強さがわかる
- 売買の判断に使える
相場が反転するタイミングを予測しやすいのが、オシレーター系の特徴です。
FXのトレンド系テクニカル分析2選
移動平均線
ボリンジャーバンド
移動平均線
- 一定期間のローソク足の終値を平均化した指標
- 相場の方向感がわかる
- ゴールデンクロス・デッドクロスを活用したエントリーが効果的
また、売買シグナル(ゴールデンクロス・デッドクロス)としても活用できます。
ゴールデンクロス はボクシングのアッパーのように短期線が長期線を下から上に突き抜けるポイントです。
対してのデッドクロスは落ちるように短期線が長期線を下抜くポイントです。
ボリンジャーバンド
- 移動平均線を中心に上下に標準偏差を表示した指標
- 値幅(ボラティリティ)、トレンドの有無、相場の異常性がわかる
- スクイーズからエクスパンションに切り替わるタイミングでのエントリーが効果的
相場分析からエントリーまで、幅広くトレードに使えるテクニカル指標です。
FXのオシレーター系テクニカル分析3選
MACD
RSI
ストキャスティクス
2本の線で相場の転換を先取りできるので、多くのトレーダーに活用されています。
ラインの位置で相場の過熱感がカンタンに把握できるため、初心者にも人気のあるテクニカル指標の一つです。
ストキャスティクス
2本の線がクロスするタイミングが売買シグナルになるため、RSIよりもトレードの判断がしやすい指標といえます。
それ以外の代表的なテクニカル分析
なかでも一目均衡表(いちもくきんこうひょう)は、人気があるテクニカル指標のひとつです。
一目均衡表(いちもくきんこうひょう)
他の分析方法との大きな違いは、「時間」を重視している点です。
基準線:過去26日間の高値と安値の平均値
転換線:9日間の高値と安値の平均値
遅行スパン:当日の終値を26日さかのぼった値
先行スパン1:基準線と転換線の中間地を26日先に表示したもの
先行スパン2:52日間の高値と安値を26日先に表示したもの
雲:先行スパンの間に発生し、抵抗の大きさを表している
ストキャスティクスRSIとは何ですか
一目均衡表は日本生まれのインジケーター、外国でも「Ichimoku」と呼ばれており世界中で使われる指標です。
特徴として、「過去」「今」「未来」の時間軸に着目した、5本の線で先行きを見通します。
基準線:「今」中期的なトレンド
転換線:「今」短期的なトレンド
先行スパン1:「未来」短期的な見通し
先行スパン2:「未来」長期的な見通し
遅行スパン:「過去」からのトレンドの勢い
2本の先行スパンが作る雲 が特徴的だ。
オシレーター系のおすすめインジケーター3選
・RSI
・MACD(マックディー)
・ストキャスティクス
RSI(アールエスアイ)
RSIは相場の「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を1本のラインで表します。
0~30%:売られ過ぎ ( =買いチャンス )
RSIは、レンジ相場や、ゆったりしたトレンド相場で力を発揮しやすいインジケーターといえるぞ。
MACD(マックディー)
MACDは2本の移動平均線からできていて、トレンドの転換を予想するのに人気なインジケータです。
相場の変化にいち早く反応する、「EMA(指数平均移動平均線)」が使われているため、ゴールデンクロスやデッドクロスの 発生タイミングも先取り できます。
MACD線:短期EMA - 長期EMA
シグナル線:MACD線の移動平均線
ヒストグラム:MACD線とシグナル線の差
ストキャスティクス
ストキャスティクスはRSIと同様に「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断するオシレーターです。
RSIとの違いは線の本数。ストキャスティクスは 2本のライン でできているので、 売買シグナルをクロスで確認できる のが特徴です。
ストキャスティクスでの分析は、「ファースト」と「スロー」があるが、 スローがおすすめだ ぞ。
インジケーターのおすすめ組み合わせ
・移動平均線 + RSI
・ボリンジャーバンド + MACD
相場に合わせて、組み合わせを考えるのもFXの醍醐味よ♪
移動平均線 + RSI
移動平均線とRSIはどちらも仕組みがシンプルなので、スッキリした画面で情報に惑わされずに済みます。
具体的には、移動平均線がゴールデンクロス、RSIが20%のポイントが 買いタイミング。
ボリンジャーバンド + MACD
ボリンジャーバンドとMACDの組み合わせは、ラインの本数が増える分、チャートからの情報量も増えます。
具体的には順張りのトレードで、MACDでエントリータイミングをはかり、ボリンジャーバンドの2σタッチで決済します。
ボリンジャーバンドは逆張りの手法で紹介されることが多いが、初心者は 順張りで使う のがおすすめだ。
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インジケーター使用時の2つの注意点
インジケーターを使う上での 2つの注意点 を紹介します。
・多くのインジケーターを表示させない。
・インジケーターを100%信じてはいけない!
インジケーターの表示は3つまで!
インジケーターを同時に表示するのは多くても3つまでにしましょう。
なぜなら、ラインが増えすぎてしまい、 本当に大切な情報を見落としてしまう からです。
私はトレンド系に「ボリンジャーバンド」と「1本の移動平均線(長期用、設定値:200)」を表示しています。
オシレーター系は「スローストキャスティクス」か「MACD」を使い分けることが多いです。
インジケーターを100%信じてはいけない!
大切なのは、相場の状況に柔軟に合わせることです。
ファンダメンタル分析も加えて、 総合的に相場を見る目を持つ ようにしましょう。
インジケーターを使いこなす3つのコツ
稼げるタイミングでエントリーし、ダマしの確率を下げる コツを3つ 紹介します。
・時間軸を変えて見る
・トレードスタイルで使い分ける
・数値を少しだけ調整してみる
時間軸を変えて見る
1つ目は複数の時間軸でインジケーターを確認することです。
複数の時間軸で同じトレンドを向いてる方が、 優位性が高く、勝ちやすい エントリータイミングに繋がります。
トレードスタイルで使い分ける
FXには短期から長期まで、大きく4つのトレードスタイルがあります。
取引スタイル | 取引の特徴 |
スキャルピング | 数秒〜数分間の短い取引時間で、小さな利益を積み重ねる取引スタイル |
デイトレード | 数時間〜1日以内で取引を繰り返し、コツコツ利益を積み重ねる取引スタイル |
スイングトレード | 数日〜数週間と比較的長い取引時間で、1回の取引で大きな利益を狙う取引スタイル |
長期トレード | 数か月~数年単位でポジションを保有し、主に金利差益を狙う取引スタイル |
他にも、機敏な動きのMACDは長期よりも短期目線での分析で力を発揮します。
特に 金利狙いの長期トレードはチャート分析以上にファンダメンタル分析が重要 になる。
【上級編】数値を少しだけ調整してみる
少し上級者向けですが、インジケーターの設定値を変えることで、エントリータイミングを調整できます。
あまり 大きく変更すると、皆の意識するラインとズレが広がるので、少しずつ調整 してみてくださいね。
まとめ 王道インジケーターの組みあわせが勝利のカギ
今回紹介した6つの最強インジケーターはまさに王道。まずは紹介した中から、自分に合うものを選んでみてくださいね。
・インジケーターにはトレンド系とオシレーター系がある
・有名な王道インジケーターがみんなに意識される
・トレンド系のおすすめは、「移動平均線」「ボリンジャーバンド」「一目均衡表」
・オシレーター系のおすすめは「RSI」「MACD」「ストキャスティクス」
・複数のインジケーターを組み合わせると、信頼性が上がる!
・ ひと目で7つのインジケーターの結果を見れる のは 外為どっとコム の「お天気シグナル」
・ダマしに合わないように、複数の時間軸で確認する
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